No.10
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ニュージ-ランド大地震に思う

作成日時 : 2011/02/26 18:54



東京工業大の和田章教授(建築構造学)は「強度のある一部分を中心に建物が回転しようとする『ねじれ振動』が起こったのではないか」と指摘する。

 和田教授によると、ビルは柱が細く、その間隔も開いている。さらに耐震機能を補う壁面はエレベーターホールがある側に比べて、窓の面積が大きく、壁の面積が少ない構造。「まず、エレベーターの反対側の壁が崩れて、支えがエレベーター側に偏る。そこを中心にねじれ振動が起きて、その負荷が柱の限界を超え、支えきれなくなった可能性がある」という。

 また、建築研究所国際地震工学センターの斉藤大樹上席研究員は「ねじれ振動によって各階、各側面の全体の柱が崩れたため、建物の各階層が折り重なるようにつぶれる『パンケーキ破壊』が起きたのでは」とみる。

 一部の層が局所的につぶれる「層崩壊」は阪神淡路大震災でも多くみられたが、「パンケーキ破壊」は被害がより大きくなる傾向があるという。斉藤研究員は「建物全体が押しつぶされているため、一部を残した崩壊に比べて、救出作業が困難になっていることが予想される」と話している。     (産経ニュースより)


☆ニユージ-ランド大地震が起こって、数日が経つが、阪神淡路大震災の時と同様、時間が経過するに連れて、想像もつかないことが判明してきている。都市化が進む中で、近年は耐震、耐震と言われてきていて、ニュージーランドも地震国であることで、その技術,研究水準は高いものがあったと言う。

☆上記の『ねじれ振動』は、「耐震技術を駆使した建物でも、そうなるのではないだろうか?」そんな恐怖感を感じた。どんなに耐震技術が進んでも、地震は地球の活動から起こるもので、技術を持ってしても、解決できないことは多くあると想像がつく。

☆しかし、人類(文明諸国の)は、科学技術の発達で様々な難局を解決してきた。(その反面、自分たちの生活を破壊してきた面も否定できない)したがって、これからも、科学技術と自然との闘いが続くだろう。自然を破壊し、都市化を進めてきたつけが回ってくる気がしてならない。それも、人類(文明諸国の)が選択してきた道なのだろうか?



higashino








首相所信演説

作成日時 : 2011/01/24 23:38



首相が施政方針演説 消費増税の国民負担「不可避」と宣言
産経新聞1月24日(月)14時5分

衆院本会議で施政方針演説する菅直人首相=24日午後、国会・衆院本会議場(酒巻俊介撮影)

 第177通常国会が24日召集され、菅直人首相は衆院本会議で、就任後初の施政方針に臨んだ。焦点の社会保障と税の一体改革で、消費税増税を含めた国民の負担増は避けられないと宣言した。同時に、社会保障と税の改革に加え、環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)や国会議員の定数削減でも、野党に協議を提案。与野党協議を通じて「ねじれ国会」を突破する戦略を強く打ち出した。


 首相はまず、閉塞(へいそく)感が漂う日本経済、社会を打開するため、「内向きの姿勢や従来の固定観念から脱却する」と決意を表明。そのうえで、国づくりの理念に(1)平成の開国(2)最小不幸社会の実現(3)不条理をただす政治−の3つを掲げた。

 「平成の開国」に向けた具体策として挙げるTPPでは、「6月をめどに交渉参加について結論を出す」と明言。一方、TPP参加で影響が懸念される農業分野には、戸別所得補償制度の拡大などで再生に取り組むと訴えた。

 社会保障と税の一体改革では、政府として抜本改革の基本方針を6月までに示すとしつつ、「国民生活の安心を高めるため、ある程度の負担をお願いすることは避けられない」と述べ、消費税増税を含めた負担増への理解を求めた。

 また、首相は自民、公明両党による過去の社会保障や税制の議論を引用し、「問題意識と論点の多くは共有されている」「(責任は)与野党の国会議員全員が負っている」と与野党協議を提唱した。国会議員の定数削減に取り組む姿勢も示した。

 沖縄県の米軍普天間飛行場移設に関しては、名護市辺野古への移設を確認した日米合意を踏まえ、「沖縄の皆様に誠心誠意説明し、理解を求めながら、危険性の除去に向け最優先で取り組む」と述べた。

 沖縄・尖閣諸島沖の中国漁船衝突事件で関係が冷え込んだ中国については、戦略的互恵関係の充実と同時に、国際社会の一員として「建設的な役割」を求めるとの表現に抑えた。

 「政治とカネ」の問題を抱える小沢一郎元代表には直接言及せず、政治改革に関して政治家の「不断の努力」を訴えるにとどめた。(産経ニュースより)


◎いよいよ、国会が始まった。ねじれ国会の状況下での予算国会。衆議院優先により、予算は通るものの、それに関する法案は野党の協力がないと、全く通らない。野党は、菅政権を死に体と決めつけ、徹底的に追い込む構えだ。与党内でも、反対勢力の抵抗もあり、菅政権は、3~4月に立ち往生となるとの予測だ。

◎今のままの増税路線で突っ走るのならば、それは当然の事だと思う。国民の心は、ずっと以前から、与党から離れている。そのことを、どこまで自覚しているのだろうか?国会がストップし、統一地方選での与党の惨敗は誰の目からも明らかである。しかし、その後の国政の方向性が見えない。
higashino








ナラ枯れについて

作成日時 : 2010/11/14 23:21



国でナラ枯れ被害が拡大している原因について、独立行政法人森林総合研究所関西支所の衣浦(きぬうら)晴生・生物被害研究グループ長は、「木が伐採されなくなったことで太く成長し、虫が繁殖しやすい状況ができた」と説明する。

 さらに今年は記録的暑さが続き、葉から蒸散する水分が増え、木が弱って枯れやすくなる状況が生まれた。衣浦氏は「猛暑が拍車をかけ、ナラ枯れの症状が出やすくなっている」と指摘する。(産経ニュースより)


☆ナラ枯れという言葉を聞いたことがあると思います。今年は特にクマ、イノシシの被害が多いのは、このナラ枯れが原因しているそうです。また、世界遺産の屋久島までもが、被害が出ているそうです・

☆シイやナラの木が枯れてしまう現象が多発しているのは、虫(カシノナガキクイムシ)が繁殖し、木を完全死させてしまうことが原因です。その原因としては、いくつか説があります。(私は全部あてはまると思っています。)

まずは、人間により木が伐採されなくなり、木が太くなり、虫が繁殖しやすくなったこと、次に猛暑の影響で木が弱り、枯れやすくなること、酸性雨の影響で枯れやすくなることなど・・・。

☆木が元気であれば、人間と同じで、抵抗力があり、虫(カシノナガキクイムシ)が巣をつくろうとも、枯れるまでもいかない。しかし、何らかの理由で、木が弱っていれば、例えば人間の悪い細胞のように、どんどんと蝕んでいくのだろう。

☆ナラ枯れは、人間への自然の警告であり、環境を破壊してはいけないとのメッセージなのである。



higashino












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